断面記号 
 
  実行例
 更 新 : 10/12/18 ・メニューに「間抜き1.bat」を追加
 
 機 能 : 線1、線2を指示すると 線1に沿って 線1の長さと
        線2との間隔を厚みとする範囲に 地盤、割栗、丸波、
        角波、ハッチ、クロスハッチ、折半、コンクリート断面
        を書き出します。

       点1、点2を指示すると 1-2を対角線とする矩形内に
        同様の断面記号を書き出します。

       大きさは 自由自在
        厚み(Y方向)によって大きさが変わります。
        長さ(X方向)の範囲だけ繰り返し書き出します。

       メニューも作ってみました。

   コン1.batはメニューには入っていますが まったく別物です。
    2線を指示すると 線1を指示した点を基準に 2線間に
    45度の3本(/Wで2本)の線を1ヵ所書き出すだけです
    独立柱など JWW本体のハッチ機能で書き漏らした部分に
    追加で書くときに便利かな!?

 10/12/18追加
   間抜き1.batはメニューには入っていますが まったく別物です。
   2線を指示してから範囲選択すると2線にはさまれた線を消します。
   JWW本体の 消去->一括処理 と同等の働きをします。
   違いは消去対象線の選択方法です。範囲選択で大まかに選択すると
   2線に完全にはさまれる線だけを自動的に選択し直して消去します。
   混みあった図面の時には便利かな!?

     : 動作確認はWin2000しか取れていませんが他でも動くと思います。
 更 新
  09/11/15 PCの設定文字の大きさによってメニュー画面が
         崩れる不都合を修正
  09/11/10 メニュー画面を改造 Shiftキーを不要とした
  09/07/31 ・コンクリート.batを追加
          ・コン1.batを追加
          ・2線指示による実行を追加
          ・2線指示を基本とした
  09/08/03  ・角波が線を20本しか書き出さないバクを訂正