描写順整理 
 
  実行例
 機 能 : 範囲選択されたデータの出力(画面描写、印刷)をレイヤ順に
       することにより 線、文字、ソリッドの上下関係を明示的に管理
       します。

      : 動作確認はWin2000しか取れていませんが他でも動くと思います。

 (説明): Winのソフトは何もしなければ入力した順番に記憶して その順番で
       出力します。
       そのため JWWの場合後から書いたソリッドに線や文字が隠される
       事になります。
       これを避けるために JWWは基本設定の中に
       「画像・ソリッドを先に・・」ーー>「レイヤ順、・・・」
       「文字を最後に・・」
       の設定があります。
       しかし、線の上にソリッド その上に別の線 ・・・と自在に重ねて
       出力していくのは 結構大変です。

   (本体の「移動」コマンドを使って入力しなおすことによって調整は
   出来ますが・・・・)

   そこで 書くだけ書いて(入力)から 順番をレイヤ順に替えてから
   出力するのが この外変の目的です。 。