Windows98 の場合は
Windows98の環境でKITIのつくった外部変形を利用する場合
上手く機能しないケースがあります。
そんなときは 以下のどちらかを試してみてください。
対策1 start /w を利用
起動用BAT文をメモ帳で開き 実行ファイルの前に
start /w を追加する。
この場合 外変を実行するとカーソルに砂時計が
付いてきますが 無視して進めても大丈夫みたいです。
具体的には
1.メモ帳を起動
2.「ファイル」から対象の外変起動用BAT文を開く
3.実行ファイルの前に start /w を書き加える
4.上書き保存
例: 面積算定式 YM2b.bat

@REM JW_CAD 外部変形 【床面積計算】BAT ファイル
@echo off
goto do%1
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
REM #e ◎バッチファイルによる設定終了
rem
:do1
if exist temp.txt del temp.txt
ren jwc_temp.txt temp.txt
start /w YM2b.exe %2    <---- ここ
GOTO END1
rem
:do2
if exist temp.txt del temp.txt
ren jwc_temp.txt temp.txt
start /w YM2b.exe /T    <---- ここ
GOTO END1
rem
:do3
start /w YM2b.exe /s    <---- ここ
GOTO END1
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
:END
対策2 callwin.exe を利用
   callwin.exeは Ume_da様の作られた 対策用ソフトです。
   「Ume_da の ソフトルーム」 からJWW外部変形ソフトに入ると
   あります。「ワンポイント Q&A」も見てください
   感謝して 利用させていただきましょう。

callwin0.lzh / 23,633Bytes / 2001.9.16を ダウンロード
外変と同じフォルダーに解凍
対策1と同様に BAT文を開き callwin.exeを追加
実行ファイルと起動オプションを「”」と「”」で囲みます。

例: 寸法回転 VC寸転.bat
@REM 外変 ★寸法 回転★ 起動BAT
@echo off
goto do1
・・・・・・
・・・・・・
REM #e
:do1
copy jwc_temp.txt temp.txt >nul
callwin.exe "sun3m.exe %1 %2"    <---- ここ
del temp.txt
goto END
:END

以上 各自の責任でいろいろを試して見てください。